自立援助ホームのご紹介

自立援助ホーム – サミットハウス

自立と成長

サミット(山頂)に登る過程は、時々試練を伴います。
同じように、人生における回復と成長も一歩一歩の努力と忍耐が必要です。
「サミットハウス」は、その段階を共に歩み、自分で自立し、新しい人生の目的を達成できるように支援する場所です。
さまざまな理由で家庭にいられなくなり、働かざるを得なくなった原則として15歳か
ら20歳まで(状況によって22歳まで)の子どもたちに暮らしの場を与える施設です。
生き生きと生活できる場、安心して生活できる場を提供し、大人との信頼関係を通して社会で生き抜く力を身に付け、子どもたちが経済的にも精神的にも自立できるように援助する事を目的としています。

自立援助ホームでは、文字通り「自立する」ことを最終目標において生活します。
その目標を達成するためには、それぞれが抱える様々な課題を一つ一つクリアしていくことが必要です。
自立援助ホームでは、スタッフとともに共同生活を送りながら、生活、就労、就学、メンタル面など、あらゆる面からサポートを行い、自立に向けた援助を行います。
自立を目指しどのように進んでいくか、その方向性については「入居者本人の意思」を最大限尊重します。

一日の流れ

6:00 起床

朝食準備

7:00 朝食

掃除、洗濯、登校

昼食準備

12:00 昼食

買い出し、夕食準備

18:00 夕食

片付け、団らん

20:00 入浴

就寝

サミットハウス について

職員 指導員、児童指導員、保育士、心理カウンセラーなどの体制で心を込めて支援しています。
24時間365日対応のサポート体制
入居対象 女子限定6名
ホーム長、指導員 久保 優佳
施設 8SLDK
各部屋7畳以上(広々した個室)、クローゼット、エアコン
システムキッチン、トイレ2ヶ所、広い浴槽、追焚給湯
玄関カードキーシステム、ハーフバルコ二ー
BSテレビ、自転車置き場、TVモニターホン